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2005年7月期 先祖の日 教話 <師井先生>

【行いを変えて体験する】

 先日、教師会議の折りにM先生がこられ、子どもの事などで、夫婦で解説を頂きました。
 開口一番に、「夫婦仲良くすることです」と教えて頂きました。
今までもそのような事は何度か教えて頂いておりましたが、この度は、自分が今までしていなかったことで、
夫婦が仲良くなるための新たな行いを20個決めてやってみなさいと教えて頂きました。
 「ハイ」と答えたのはよかったのですが、実際何が出来るかと考えてみると、意外と出てこないものです。
とにかく思いつくことからしてみることにしました。
まず、毎日家内に感謝をしよう。
私がよく使う家の机の上がよくちらかっているので、片づけよう。
最近お互い疲れていて、私も遅く帰っていたこともあり、
もっと早く帰って疲れがとれるように同じ時間に早く寝よう。
夜は夫婦で「今日も一日至らない夫(妻)でしたけれどもありがとうございました」と言っていたのですが、
朝も「今日も一日至らない夫(妻)ですけれども、よろしくお願いいたします」と言うようにしようと思いました。
私の中ではそれだけ思いつくのが精一杯でした。

 翌日家内にもそのことで相談しましたところ、家内自身も考えているようでした。
その中で、「朝の見送りに誠をしよう。」と言ってきました。
また、「ここ何年も手をつないで歩くこともなかったので、そうしようか?」と聞いてきました。
私は「そりゃ、そうしてくれたらうれしいけど…」と言いました。
確かに手をつなぐことは、結婚してからはありませんでした。
そこで、さっそくその日は修養日でしたので、比治山のサティに行った際、久しぶりに家内と手をつなぎました。
いつもなら子どもと手をつなぐところでしたが家内と私が手をつないでいる姿を子どもが後ろからみて、
子供達がけげんな目で見ていたのが印象的でした。

 しかし、こうしてたった5つ努力するだけでも夫婦の間柄が楽しくなりました。
夜もいつも疲れていたのが、あまり疲れを感じなくなりました。
本当にありがたいことをお教え頂いたと感謝しています。

 昨日・一昨日とバトンの中四国選手権大会が行われましたが、
そこで何人かの教会の先生がおられましたので、
夫婦が仲良く暮らすために努力しておられることを聞いてみました。
聞いてみると、それぞれに努力されているところがあり、とても参考になりました。
自分に知恵が無いときは、人様の知恵を借りることも大切だと思いました。

 また、もう一つ行いを変える上で大切なことを教えて頂きました。
今の時期教会では、団参・信芸・カッパ座と目標に向かって献身する上に、時々屈託しそうになっていました。
そのこともお聞きしましたら、「悲壮感をもって事にあたってもいいことにはならないし、知恵も授からないので、
形から楽しくするようにしなさい。その為には、声に出して、"楽しい"と言うことです。」と教えて頂きました。

それから、楽しくない時でも、"楽しい"と声に出すようにしています。
人前では恥ずかしいので、エレベーターや車に一人でいるときに
「あぁ、楽しい!よしっ!楽しいぞ!できるぞ!」と
自分に言い聞かせるようにしています。
すると、屈託していた気持ちが少し和らぐのです。"たのしい"という言葉を声にだすと、頬が上がります。
楽しくない気持ちの時は、表情も下がっているのです。
声に出ことで、表情も良くなり、気持ちが少し前向きになるのです。
そして、そこから知恵を授かって動いてゆくことが大切だと感じました。

 現在、まだ実行途中ですが、自分の行いを少し変えただけで気分が変わり、
マンネリに陥っていた夫婦関係もリフレッシュすることができました。
このことも、自分の力でしようと思うと肝心な時に実行することを忘れてしまいます。
ですから遂断りつつおしえおや様の遂断を頂きながらさせて頂きますと、
必要な時に気付かせて頂けます。
"遂断つつ行いを変えると体験する"このようなありがたいことをPLの教えによって
お教え頂き心より感謝しています。


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